小学校つながり
お茶のお稽古で着てくれた姉と思い出話し。
いまどきの運動会は皆同じという意味からか、徒競争で皆で手をつないでゴールインということをしているところもあるらしということもあるらしい。
それはおかしいよね。それぞれ得意の分野では評価されて当たり前だよね、そんなこと言うならテストで順位をつけるのもおかしいよねということになりました。
わたしの兄は優等生、足も速いし勉強もできるという人でした。
だから小学校でかぶっていたときは、朝礼で皆の前で大きな声でおはようございますと言ったり、運動会ではいろんな係りをしたりとても目立つ存在でした。
しかし妹としては悔しいということはなく、むしろ誇らしいものでした。
ところが妹の私は運動も不得意で運動会で一等になったこともなく、後ろから走っていくというほうでした。
5年生くらいでしょうか、拝借競争というというレースで、走る途中に紙がおいてあり、紙を拾ってそこに書いてあるものをゴール途中までに借りてゴールするという競技です。
私の紙には帽子と書いてありました。
走りながら「ぼーし、ぼーし・・」
大きな声で走っていくと担任の小山先生がはいと自分のかぶっていた帽子を貸してくれたのでした。
やったー、初めてゴールのテープを切りました。
今、思い出してもホントに気持ちよかったなー!
やっぱ一番はうれしーな。
いまどきの運動会は皆同じという意味からか、徒競争で皆で手をつないでゴールインということをしているところもあるらしということもあるらしい。
それはおかしいよね。それぞれ得意の分野では評価されて当たり前だよね、そんなこと言うならテストで順位をつけるのもおかしいよねということになりました。
わたしの兄は優等生、足も速いし勉強もできるという人でした。
だから小学校でかぶっていたときは、朝礼で皆の前で大きな声でおはようございますと言ったり、運動会ではいろんな係りをしたりとても目立つ存在でした。
しかし妹としては悔しいということはなく、むしろ誇らしいものでした。
ところが妹の私は運動も不得意で運動会で一等になったこともなく、後ろから走っていくというほうでした。
5年生くらいでしょうか、拝借競争というというレースで、走る途中に紙がおいてあり、紙を拾ってそこに書いてあるものをゴール途中までに借りてゴールするという競技です。
私の紙には帽子と書いてありました。
走りながら「ぼーし、ぼーし・・」
大きな声で走っていくと担任の小山先生がはいと自分のかぶっていた帽子を貸してくれたのでした。
やったー、初めてゴールのテープを切りました。
今、思い出してもホントに気持ちよかったなー!
やっぱ一番はうれしーな。