東京マラソン

だいぶ前に東京都から東京マラソンの日には交通規制があるからと言うことで、港区にあるお寺明福寺に案内書が送られてきていた。
まあ関係ないでしょうと見過ごしていたのだが、2月23日午後からお寺の会合だなあと思っているところに、突然ヘリコプターのガンガンブーンという音。
そうだ今日はマラソンだ。
しかも田町から第一京浜ととても近い。
もうこうなったら見に行かなくちゃと駅伝応援で鍛えた血が騒ぐ。

足の手術も忘れて早足で高輪郵便局前。
もうたくさんの人が車道を走り流れていきます。
品川折り返しなので往復もう人人。
テレビで報道されたように花嫁花婿のスタイルの二人。アニメの主人公、スーツ姿でカバンまで持ってたり。もちろん普通のランナーも多い。

走っている人はもちろん、見ている人もみんな以外に静かなのだけれど、スタッフの女性とがんばれと声を出し、手袋の手で音のない拍手、ハイタッチなどしてみる。

妙に明るい気分、楽しくなってきた。

なぜなんだろう。
これって私だけ?いやいやこんなに見に来てる人たちも、楽しいから来てるに違いない。

大学を背負った箱根駅伝のように必死さが表に出てこない。
オリンピックのように日本代表の重しもない。

ただ懸命に自分のために走っている気がする。

そして私が楽しく思ったわけをその晩考えて見た。

きっと生きている、懸命に動いている人をまじかに見たからかなと思った。

オリンピックも終わって今夜は選手も帰り記者会見などをしている。
深夜までは付き合えないが朝一番でスポーツニュースを見た。
真剣に努力しているスポーツは何でも面白い。

時々のお相撲、これから始まるプロ野球、甲子園の高校野球・・・うそのない真剣さがいい。