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今回も生きもの編


7月初めにアリに悩まされた。
しかしそれは2種類の置き餌によってぱったり来なくなった。
家の外回りにも実はそのアリがいて、そとに置いた薬でぴったり現れないので、ようやく引き出しにも袋入り食品や乾麺を戻した。
数日おいてアリの出てきた棚にも元の通り置きなおした。最も薬は隅に置いたまま。アリのおかげでいらないものも処分して床にはみ出してあったものもかたずけて少しすっきりした。

さて、先日来、部屋の窓から見える電線に燕の親子が仲良く止まっている。
夫が言うにはそこで親鳥が順番に子供に餌をやっている。
「燕って格好がいいね、しっぽの羽がほんとに2つに分かれている。」そんな話からネットで燕の写真を検索するとのどのところが赤くて色もきれいな鳥だった。
そんな話をしていたらふっと昔読んだ童話が思い出された。
それは幸福の王子という題名。
南へ帰る燕が群れから遅れて休んだところが、金で覆われ、ルビーのついた剣、ダイヤモンドの目をした美しく輝いた王子の大きな像だった。
そこで休んでいると雨でもないのにポタポタと水が落ちてくる、不思議に思った燕が見上げると王子の目からの涙であった。
王子は町の様子を見て困っている人がいるのを悲しんでいたのだった。
それでルビーを取って困った人にと届けるように頼む。
先を急ぐ燕だったがその願いにこたえる。
次に目に入っているダイヤモンドも取って困っている人に届ける。
そしてもう一つのダイヤモンドの目も取って届けるように頼むのだが、燕は両目がなくなったら目が見えなくなるといって止めるが、2つめの目も困った人に届けることになる。
だんだん町は寒くなって燕は帰らなければならないが、この王子の目となってこの地にとどまることにする。
燕は盲目となった王子に町の様子を聞かせる。
王子は体の金を一枚づつはがして町の人々にとどけさせる。そして黄金をまとった王子の体は汚くなってしまった。
燕も寒くなって飛べなくなり弱って死んでしまう。
すると町の人は汚くなった王子を取り壊すことになった。
王子の体は溶かされるが心臓は溶けず真っ二つに割れた。
王子の心臓と燕は埋められた。
天の神様はこの世の中で最も清らかなものをもって来るように天使に命じる。
天使は王子の心臓と亡くなった燕を連れてくる。
天国で王子と燕は幸せに暮らした。
以上がその童話。
今このお話を思いだしてどう考えたらいいかなと思う。
人のために、身を削って命もなげうって行動する。
自分にはできないとすぐ結論が出た。
コロナ禍で医療にかかわっている人たちはそうなんだな。

どこまでも自分がかわいい自分であった。
先日はコロナ陽性者が300人を超え連日200人超え。
どうしたらいいのだろうか。
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