寒い寒い・申し訳ない
今の気持ちです。
北国盛岡から出てきて40数年、東京に来たときはお正月の青空にびっくり。
曇り空に雪がちらちら、また空からどんどん雪が落ちてきて、どんどんたまって積る。
寒いのはちょっとご遠慮したい年になりました。
今朝寝室の湿度は20パーセントを切ってからからです。
しかもありがた迷惑に天気予報は晴れマーク。青空は気持ちいいし、日のある内はあったかい、でもカラカラ。どっちもいいというわけにはいかないです。
日本海側の大雪の被害や、1日中マイナス気温の方には申し訳ない。
冬の寒さにも負けず朝の散歩をしながら考えました。
前坊守日記も年を取ったことや、体がゆうことを効かなくなったことをかくのが嫌。もっと別なことを書きたいと思っていました。
ふと思いました。年を取っているのにそのことを認めたくないからなのですね。
年を取って体もいうことを効かなくなってきたら、そのことを書けばよかったのです。
夫婦で同じようなこと、思い出話などするのはなんか年寄り臭い、でもそれでよかったのです。
これに拍車をかけているのがコロナ騒ぎ。ちょっとした気分転換の外出や、友人とのランチも不如意になりました。
現状認識・受容・・寛容・肝要。