暑かった!

暑い夏でした。
10月に入ってようやく涼しい風も吹くようになりました。
さて、夏の間暑さと、汗と、だらだらした生活にも区切りをつける時期がきました。
自室の乱雑さにそろそろ限界がきました。
さあ、片づけを重い腰を上げてここ二日ばかり、やはり汗をかきつつ部屋の片づけに頑張っています。
そしたら下の方から実家の父の手紙が出てきました。
それは平成2年の7月9日の日付でした。
原稿用紙に5枚。

また平成2年は住職の体調の悪く、お寺の庫裡の改築の話も進んでいる頃でもありました。
夫の体もきっとよくなる.。
2人の孫に関しては
芙美子も気分がいいらしいから何より、賢い子だが感情が強い子だから大事に。
信雄はさっぱりしてるし東京式の坊さんになるだろう。君も希望をもってやってくれ。
お寺の檀家を何十年も見てきたが何もなかった家は一つもない。
80年生きて多くの家庭を見てまったくお経の通りだ。学問もしたが檀家のいろいろを見てよくわかった。これが長寿の賜物だ。
経教ハ鏡の如しと金子大栄先生が本に書いてくれたがまったくその通り。
便りを書く位だから心配するナー。
そして次の2枚の書が同封してあった。

 よく学び
 よく遊べ
   平成2年夏  得忍
      芙美子女へ
      信雄君へ

 其子得病  父母亦病
 衆生得病  菩薩亦病
   維摩経語
  平成庚午
    八十二翁 向南山人
この時から26年もたちました。
2人の孫も結婚し子供も生まれ40近くなりました。
「その子が病を得れば親もまた病み
衆生がやめば菩薩もまた病む」

父はどんな気持ちでこの手紙を書を書いたのでしょう。
思いがけない発見でした。

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