リアルとバーチャル

久しぶりの秋晴れの朝早めに目覚め、久しぶりに朝の散歩。

公園には背伸ばしのための、背の部分がカーブになっているベンチがあります。
そこに座って、背中を伸ばし、頭を持たせかけて青空と木々のざわめきを感じました。

ぼーっとして木々の木漏れ日と青空を眺めているといろんな鳥が用ありげにないています。

その声を聴きながら本当の生の鳥の鳴き声を味わっていると、ふと自宅にある電子辞書の中にも鳥の一覧表があってヒヨドリと入力するとヒヨドリの写真、詳細な絵、説明文、鳴き声までもが出て来ることを思い出しました。

生で聞く鳥の声、いつでも思ったとき夜にでも、暗闇でも聞ける鳥の声。

それぞれに良い点はあります。

デモ、生の声にはかなわないと思います。

朝の青空、木々の木漏れ日、涼やかな風、空気感がないのです。

最近の電子機器の発達と一般化によってパソコンでいろんなところの写真やまた空から見た町の様子、テレビ電話など様々な便利なものができてきました。
その瞬間を切り取って保存できる写真や動画のお世話になっていています。
この坊守日記もその恩恵を受けてはいますが、お寺に来られた方とお話をしてお顔をみての交流にはかなわないものがあります。

大事な話はお顔を見て相手とのやり取りが欠かせないと思います。

テレビ電話は遠くにいるひとと話せる便利さはありますが、生には鮮度があります。

最も苦手な相手とは電話で済ませたいという姑息なことをする時もあったりして?
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