ご正忌報恩講お参り

 今年は初めて住職と報恩講におまいりできました。
それぞれでは来ていたのですが、ゆっくりお参りしたのは初めてでした。

 朝6時半の新幹線・品川駅ではそれらしいかたがたや顔見知りのご夫妻にもお会いし、みんな行くんだなあとおもいました。

 結構寒い京都に着き真宗本廟に向かうと、もう御影堂はいっぱいの人でした。
 早朝から並んでいる人もいるとのこと。ご法話、法要も荘重、この日だけという坂東曲のお勤めもすばらしいものでした。
 長い法要の間、ご門首も座っておられなかなか大変だなあと思いました。

 またお堂の中で同じ東京5組のご住職方にも、またお知りあいのご住職にもお会いしました。
長い法要の間身じろぎもせず座っておられる姿には感心しました。
正座もつらいし寒いしで落ち着かない自分とは大違い、覚悟の違いかなと思います。

 ようやく二人で報恩講におまいりすることができ、法要のお勤めを聞いていると750年も前の教えが今に続いており、そこに自分がいるということ、親鸞さんに呼ばれたような気持ちがしました。

 翌日は、阿弥陀堂の動座式でした。
 阿弥陀堂の修理に入るのでご本尊をご影堂にお移しするものです。

動座式は必要がなかったら行われるものではないのです。
ご本尊を櫃にお入れして長廊下を楽入りでご門首の先導でご影堂に安置されました。

 最後に正信偈を参詣のみんなでお勤めして終わりましたが、同朋唱和も心がひとつになるようで、明福寺でもそんな心で聞法会のお勤めをしていけたらと思います。

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