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短いお付き合い


1月コロナの緊急事態の状況であったが、5日間入院をした。
命に関わるとは言えないがちょっとした手術のためだ。
部分麻酔だったので一部始終がわかったからとても怖いというか、全身が緊張した。
家族の顔など思い浮かべてみたりしたが、あまり助けにはならなかった。
それから1か月たってまあ順調ですとの診断で一安心。

入院中は4人部屋にいれてもらったのだが、同室の2人はそれぞれ難しい病状のようだった。
でも結構長く入院生活、一緒におられる感じで仲が良かった。親子位年ははなれているようだった。

起床するとAさんBさんはおはようと声を掛け合う。よく眠れた?
コーヒーか紅茶飲む?そうねコーヒー飲もうか。
若いBさんがインスタントコーヒーを入れてくる。
病室の窓から午前7時のビルの朝焼けを見る、いい朝時間だ。
二人は窓際で並んで今日は天気がいいねえ。私は今日は検査よ。よもやま話。
Bさんは自由に歩けるのでお買い物をしてきてくれる。
有難いことに私の手術の後も声をかけてくれた。
Bさんは食事を下げる時、食事が進まないAさんの食べっぷりを気にして今日はいいねおかゆだいぶ食べたね。などいつも励ましている。
また夜になるとなぜかせき込むAさんのことも気にして、飴ばっかり舐めると血糖値が上がるよと気にしている。
ある時じゃばらあめ買って来たから試してみてと渡した。それが功を奏して、咳が出たら蛇腹飴を舐めて、その日から咳はすっきりおさまり血糖値もよくなったと話している。よかったね。

たまたま同室になった人同士、お互いに励まして頑張っている。よかったね。

5日ほどで退院して蛇腹飴って何かなと調べたら、高知県北川村の特産の柑橘でまあ、ゆずのような苦みがあるものらしい。花粉症の時に効くというので前に話題になったらしい。
夫も時々せき込むことがあるのでネットで買ってみた。結構あまい、ちょっと苦い、癖があった。
最終的に、珍しもの好きの私が暇な時舐めそうな感じです。
結構標準が好きな夫は○○散のど飴愛用者です。
AさんBさん、良くなったかなあ?

あなたの最後の晩餐は?


今朝新聞を見ていたら本の広告に次のようなものがあった。
「毎日が最後の晩餐」というものである。

最後の晩餐という言葉はキリストの最後の晩餐でキリストを囲む弟子たち、またユダも描かれている絵の題名だ。レオナルドの有名な作品では、それぞれの人物は配置や身振りによって意味があるとされている。
それはさておき、大事なところをさておきますが、絵の中に描かれている晩餐のテーブルの食事はなんだったのだろうかという疑問がわきました。
ネット情報によれば
テーブルの上には、折り目のついたテーブルクロスが広げられ、大皿が3つ、それにとりわけ用の小皿と、手洗い用の水を入れた皿(フィンガーボール)、塩壺と思われる小型の容器、ナイフ(フォークはない)、ワインを入れた小さなグラスなどが置かれている。ワイングラスは(ユダの分も含め)13個置かれている。
20世紀に行われた修復の結果、皿の上にあるのは魚料理であることが判明。ほかに丸型の食べ物と、レモンまたはオレンジと思われる果物(魚の風味をよくするためのものと思われる)が見られる。絵の中でキリストが手を伸ばしているのはワインのグラスとパンでキリストの血と体という意味でこれを食べるとき私を思い出せと語った。
と書いてあった。
そうか、そうなんだ。よく見ると深い意味があった。

最後の晩餐と意識して食べる人、
たまたまそれが最後の晩餐になった人。
最後の晩餐は選べるなら何がいいか。

さて、最後の晩餐は何にしたいかなあ、以前、夫とこの話をしたことがあった。
そしたらその返事は妻の怒り(軽い)を起こすものだった。お茶づけがいいというのでした。
しかも袋入りの〇〇園のものらしい話ぶり。一体毎日私が気の向かない時も作っているごはんよりそれがいいんだ、そんなら毎日○○園のお茶漬けの素にしてくださいよ。それも過去の笑い話なのでさておいて。
私は何にしようかな。
突然ですが、やっぱり天ぷらですよ、山菜の天ぷら。
一番はフキノトウ、二番はタラの芽、三番は桜エビのかき揚げ。炊き立てご飯に大根おろし、天つゆ、ああうまそう。
しかし最大の難点は後片付け。
これが嫌だから、揚げ物に手が出ない。

最後の晩餐はまだまだ先にしよう!決まり!

早や、2月になりました


年よりの常套句、テレビも面白くないねえ。コロナだし、外は寒いし。

新聞のテレビ欄で、まあ見たい方の番組をチェックして、時代劇?旅番組?こちらは行ったことがあるときはうんうんそうだった。知らないところはヘー、行ってみたい。吉右衛門はカッコいいなあ。
その合間にテレビはCM たくさん入ってくる。

ある日、葬儀社の広告、あなたのエンディングを美しく・・・なんて言っている。
その時その言葉がウエディングと聞こえた。とてもよく似ているではありませんか。ウがついているかいないかだけですねえ。
おめでたい結婚式、人生最後のお葬式。皮肉です。

ところがそうでもなかったのです。
あるお寺の息子さんの結婚披露宴での主賓のご挨拶を思い出しました。
その方は著名な住職さんです。
その方のお話は結婚披露宴でそんなこと言うのという感じなのでした。
結婚とは別れのはじまりというものでした。
キリスト教の結婚式でもテレビなどで見ると、神父さんが富めるときも時も貧しき時も、・・・・死が二人を分かつまで…なんて言ってませんでしたか。
そのとおりですね。
生まれてから、死ぬまで誰にでも同じ道筋が待っています。
おめでたい席で別れるなんて不吉なと一瞬思うのですが、結婚生活が長かろうと短期間で終わろうと、結局は同じ道。
ウエディングの新郎新婦は美しく未来は楽し気ですが、エンディングも美しく?その時本人はもういないから、美しいかどうか判断できません。
エンディングとウエディング。待っているのはエンディング。

(番外。しんろうを変換したら心労。と出てきました。新郎は心労が多いかなあ。)


きたなどりとの闘い


今朝寒さにもまけず、久しぶりに朝散歩ができた。たくさんの黄色い葉っぱをつけた銀杏の大木も、強烈な寒風にすっかり葉っぱを落としてしまっていた。
さて、私たちの部屋の前に千両が元気に実をつけている。12月初めころから実をつけている。今日1月13日なので長持ちしている。いま目の前の千両は緑のサクと麻縄でガードしてある。それには深い深い理由と歴史がある。
いつもお正月に窓の外に咲いていればいいのにいつもお正月には緑の葉だけだった。それというのもヒヨドリが飛んできては実を食べてしまうからだ。実は盛岡に住んでいた
ころお寺の庭に梅擬の木があったのだが、それも私の父の言によれば「あのきたなドりがみんなあの赤みっこの実を食べてしまう」とさも憎らしそうに語っていたのだ。大雪の時など梅擬の赤い実に雪が積もってとてもきれいだった、雪ウサギの目にしたり灰色の冬景色の中では貴重な赤色だったからだ。
そんなことからヒヨドリは私の中ではきたなドりという印象なのだ。
そんな中、数年、千両はきたなどりに実を食べられていたのが今年は、猪突猛進でふと思いつきガード用品を買って夫の手も借りて覆いを作成。今日まできれいに咲き続けている。
ヒヨドリは近くまで来るのだがやっぱりいつもと違って警戒モードなのだ。
寒風、青空の中で赤い実の千両を見ているとなんだかいじらしい気持ちがしてきた。

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令和3年1月2日


明けましておめでとうございます。
お正月も2日目になりました。
今日明日は箱根駅伝です。
最も今回は明日も多分行かないでしょう。沿道での応援禁止。テレビで見ると結構見てましたね。
大晦日はお正月の用意をしてみんなでごはんを食べて、テレビも子供時代のように紅白に興奮するでもなく、過ぎました。
東京は青空のお正月、雪の多いところもあるようでたいへんなご苦労と思います。

元旦の修正会は2座お勤めしました。
ステイホームが言われて、大人数で集まるのはどうかと言われてなかなかお寺での大人数の法会は難しくなりました。
でもオンラインがかなり浸透してきているので、ズーム配信もしました。

人と会って、仲良く話して、お酒や食事をしてはいけないということなので、家にいてその中で過ごさなくてはなりません。
先日コロナのドキュメント、アメリカの医療関係の人たちの自撮りを集めたものをテレビで見ました。
看護師さんたちの様子、具合の悪くなっていく様子が撮られていました。
その中で一人のひとの言葉が胸に残りました。
「元の日常に戻るのではない。新しい日常を始める。」というものでした。

またある雑誌の編集長の記事。
ファッション誌なので今まではパリやミラノ各地のショーを毎年見に行っていたが今年はそれができなかった。
デザイナーはオンラインで洋服を発表した。
それには2つの問題があり、洋服の生地、質感がわからない。また会場のざわめき雰囲気がない。空気感がない。
またオンラインの場合は映像の撮り方、編集の仕方でデザイナーとは違った伝え方になる可能性もある。
また決まった時間にパソコンの前に座ってファッションショーを見るという作業はあまり気が進むものではなく、見る機会が減ってっしまった。
伝える側、メディアも変化を求められる時代となった。
ノーマルからニューノーマルへと変化せざるを得なくなる。
というものであった。

パソコンを使った、人と触れ合わないニューノーマル。
今まで伝わっていたことが伝わらなくなる。
機械を使ったノーマル、新しい日常、それってアブノーマルと思うのは私だけだろうか?

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